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100 1988-01-05 (12-24) A. Avami Zadeh, Iranlando bk, Let, Pm


ついに100番目イランから最初の手紙が1月5日に届いた。12月24日差し出しなので13日間の航空便で ある。年末の混雑時期なのでむしろ短い方かも知れない。身長155センチで青銅色の眼の若者アバミ・ザデフ君 (17才)だ。切手や絵ハガキと映画やスポーツの雑誌を集めている。彼にとって私は日本人の最初の文通者 だという。彼のエス語はまだ私より不十分だが、積極的にどんどん書いてくる。
学生で英語とアラビア語を習っている。イラン・日本石油科学工場の管理者の父と、病気で入院している 母とがいると書いてある。
おしげもなく12枚の未使用切手を送ってきた。6ドルとトヨタやニッサン自動車のカタログと、自動車会社の 住所を送ってくれとある。カタログはともかく何故6ドルを私が送らねぱならないのかと書いてやった。
彼の返事はこうだ。中国のエス雑誌を買いたいのだがイランではドルや円が手に入らない。ドルでなくても 3千円でよいから送って欲しいという。
記念すべき100番目の文通者として、すでに本を5冊ほど送っていたので、私の住所を手に入れたルートで 中国の本を借りて読むようにと書いた。自動車のカタログは近々送るため今集めている。
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