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001 1987-03-11
(03-04) Oeleodiva de Moura Telles,

Brazilo 5bk, Let, Kal

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 最初の絵ハガキはブラジルから届いた。3月4日差し出しで3月11目到着の航空便封筒は8日間 の旅だ。街の大通りなどの美しい絵ハガキが5枚も入っていた。なんと相手は67才の女牲で、文章はバラの絵 ハガキの裏にある。 封筒の表には珍しい切手が3枚、金色のシールにはエスペラント語(以後略して エス語と記す)の創始者ザメンホフ博士の言葉であろう「我々はいつでも、どこでも、誰とでも互いに文通 し合うことを望んでいます」という文字が見える。裏には本人の住所を印刷した銀色のシールが貼っ てある。住所をシールで作るとはなかなか酒落ている。外国ではこんな習慣があるのだろうか。

 私達が日頃使用する外国向けの航空郵便封筒の周囲は、赤と青のニ色のななめ縞模様が印刷されている のだが、彼女からの封筒の周りは黄と緑のニ色の縞で、さすがにブラジル色だと思わせる。彼女は 戦前に日本の牧師であるエスペランチスト(エス語を使用する人)と文通していたが戦後とだえてし まったという。記念すべき最初の人なので続けて文通してくれるように頼んだ。承諾の返事や写真も 届き現在までに6回手紙を交換した。

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