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03:新教育へ改革

 

 (1) 新教育の骨子
  1 疑問に対する探求心や追及心を育成する。  自己解決力の育成
  2 新しい時代へ順応する。             IT時代への対応、国際理解交流推進
  3 地域文化の継承に努力する。          地域人の個性ある主張
  4 健康な日常生活を維持する。          毎日の運動と自己健康管理
  5 新教育に合った社会仕組に変える。      一斉休暇採用と地域全体の行事への参加
  6 新教育のための環境や設備を整備する。   学習資材の調達、学校設備の改善

 (2) 学習意欲の活性化

  1 小中学生       学習への積極性を育成
  2 高校大学生      地域小学生の模範となる学習成果の発表
  3 一般成人      積極的な学習時間の創造
  4 壮年層       IT時代への順応促進
  5 老年層       地域文化継承の指導者
 

 (3) 交代制夏期長期休暇制度の採用
  1 四年に1回の交代制夏期長期休暇制度(2ヶ月間)を採用する。
  2 職員(企業においては社員など)の4分の3が勤務をし、4分の1が休暇をとる。
  3 つまり、四年に1回は、夏期に2ヶ月間の休暇を楽しむ。

 (4) 作業繁忙期の短期休暇制度の採用
  1 農繁期に、2~3日間の学校休暇を採用する。
  2 田植え時期、刈入れ時期、果樹種付け時期、果樹収穫時期なども対象にする。
  3 農作業などのない家庭の子どもたちは、作業手伝いとして体験する。
  4 地域の伝統や文化祭開催当日は、学校休暇とする。
 

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