21世紀地方行政にのぞむ新教育
教育とは、教えることではなく、忍耐強く見守ることである。
『総合的な学習の時間』とは、センス・オブ・ワンダーの教育である。
話す言葉の限界が、その人の理解できる世界の限界である。
(レイチェル・カーソンの本から)
ご覧の皆様へ
ここに記述しました提案を読まれた皆さんは、
「それは理想だ」と言われることでしょう。
そうです「理想」なのです。
「理想」とは、「理に適って想う」
「考えることの最善の状態」なのです。
「理」とは、「理論」「りくつ」であり、
「想」とは、「考え」「思い」であります。
つまり
「理想」とは、「理論に合った考え」ということなのです。
最善を尽くせば、実現する計画なのです。
あたかも皆さんが「空想」と取り違えていられる
そのような代物では、決してないのです。
私の意見や知り得た情報を公開し21世紀地方行政にのぞむ新教育を提案しました。
教育関係者ではありませんので、記述内容に誤りがありましたら御知らせ下さい。
また、すでに実践された方がありましたら、その取組み経緯や結果をご指導下さい。
IT時代の21世紀は、地方分権が進み、地方行政の手腕が問われることになります。
これまでの教育を見直し、学校と地域が協力した新しい教育が今求められています。
新教育(学習指導要領)で最も重要なことは『総合的な学習の時間』の実践です。
『総合的な学習の時間』の理念を、国民が十分理解することが重要だと考えます。
私は『総合的な学習の時間』の中に、国際語エスペラント学習を提案しています。
ここに記載した内容の詳細説明を希望される方は、気軽に下記へお問合せ下さい。
また、ご意見やご感想を、ぜひお寄せください。
次ぎの市町村へ、この情報のメール提案(案内)を行いました。
・佐賀県西有田町総務財政課
・三重県津市教育委員会
・佐賀県及び福岡県の全市町村の教育委員会
・全国各市の市長或いは教育委員会
・掲載内容は単なる想像ではなく私の学習と経験とで作成した報告と提案です。
・ここに記述した情報は、テレビや新聞や公開資料から誰でも入手できます。
・ご覧になられました皆様が一項目でも学校で活用されることを願っています。
・西有田町の教育長公募を知り、急いでまとめて西有田町へ提案したものです。
『総合的な学習の時間』 として、国際語エスペラント学習を採用される市町村及び学校がありましたら、 該当地へ転居しまして、責任ある指導を行います。
(できれば、1年間契約の英語補助教員(ALT)相当の待遇を希望します。)
国際語エスペラントの指導者育成を含めた、私の構想も提出します。(1年間で初級指導者育成は可能です。)
もちろん、『総合的な学習の時間』について、地域住民へ理解を深めるための教育宣伝活動の手助けも致します。
(但し私の提案に沿った事項に限ります。)
既にある私のホームページの情報が、またこれから追加作成される情報が新教育行政の施策検討の一助になれば、ありがたく存じます。
最近、幾つかの地域の教育委員会で学校長など画期的な人材募集が行われていますが、これまでの教育観による活躍を期待するにはよい方法のひとつかも知れません。
しかし戦後教育の仕組みがくずれ、現在の教育現場は「新時代の教育」に突入したと私は受けとめています。パソコン利用が教育の中心となる21世紀のIT時代は人材登用よりも、理論付けられた教育方法の採用こそよりよい教育構築に役立つものと考えています。
新教育の提案者は、あなたの地域にも必ず住んでいます。
また、新しい時代に相応しい履歴書は、これまでのように学歴や所属名称の記述ではなく実務としてどのような仕事(作業ではない)経験を持つのか提案や改善行為を積極的にどれくらい行ったか、趣味としてどのようなことに心を奪われたのか等々が重要ではないでしょうか。
最後に ≪教育に対する信念は何か≫ 応募者の考えを聞き出すのもよい方法ではないかと私は考えますが如何でしょうか。