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08:教育機会環境
(1) 基本姿勢
1 希望者 該当の教育や学習を提供。
2 未希望者 実施可能な教育や学習を紹介。
3 将来性 10年先を考えた教育や学習を模索。
4 固有性 地域の特色を生かした環境での教育や学習を創造。
(2) 在宅学習の促進
1 インターネット学習の推進。
2 地域ケーブルテレビを利用した学習の推進。
3 希望する学習資材の貸出。
(3) 小中学生の高度学習支援
1 地域内各学校間の学習状況公開。
2 地域内各学校間で試験問題や教材などの相互公開と活用。
3 地域内各学校間の短期(当面は1ヶ月間)交換在籍。
4 学識(知識)習得学習ではなく自己研さん教育への挑戦。
5 テレビ・ラジオでの教育番組を副教材にした授業や自学習。
(4) 向学教室(仮称)の開設
1 新教育が塾学習を推薦しないならば、それに代わる自主的な高度学習の支援が必要。
2 テレビ・ラジオでの受験対策や受験準備の番組を教材にした向学教室を小中学校の空教で開設。
3 学習を希望する生徒は、自主的に利用。
4 教材内容についての指導者を町内からボランティア方式で採用し、可能な範囲交代で生徒指導。
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