
文 芸(俳句、詩・短歌、掌編、小説、随筆)
1.俳 句
(1)『本気で俳句に挑戦』(ブログ) https://ameblo.jp/espamblog/ [JPN]
俳人清水杏芽氏提唱の【俳句の命は「切レ」である】【「切レ」のない17文字は俳句ではない】と言う
俳句成立の定義に同感し、その趣旨を学習し、俳句作成に取り組んだ記録です。俳句作成の学習は、俳人
クラスの職場の先輩に約二年間添削指導をうけ、会誌「初蝶」投稿会員になり、その後は多くの図書を読
み独習しました。
(2)自作品紹介 HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den0102
約20年間作成してきた独習俳句を、清水杏芽氏の俳句成立理論にもとずき見直して校正した記録です。
愚者正伝第一部(俳句前) s-den01 愚者正伝第二部(俳句後) s-den02 愚者正伝第三部(俳句前追加) s-den03
(3)俳句評論 HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den03
俳人清水杏芽氏が提唱する「切レの無い十七文字は俳句ではない」の学習と、清水氏の解説説明です。
三行書きで俳句を指導することの誤りや、著名俳人が「俳句でない十七文字」を自ら作り、多くの人々を
指導することの弊害について、多くの著書で解説しています。
2.詩 ・ 短 歌
(1)詩・短歌 HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den04
詩・短歌については、中学生の授業で習った頃から興味がありました。教科書で宮沢賢治や島崎藤村の作品
に皆んな出会いました。高校卒業して就職しましたが社内報に掲載されていた詩をノートに書いたりしました。
会社に出入りしていた街の書店から、当時店に置かれている岩波文庫の詩集を日本も外国も含めて35冊程
買ったが、昭和25年頃は星ひとつ40円と言うこともあり、総額2000円も払わなかったと記憶している。そして
詩には色々な書き方があるのだと感心したものである。
そのうちに自分でも書いてみることが多くなり、労働組合の文芸誌に投稿することも積極的に取り組みました。
3.掌 編
(1)賞編 HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den05
「掌編」という言葉を知ったのは、労働組合の文芸誌の編集長立石富男氏からだった。幾つか随筆みたいな文章を投稿していたが、もう少し長い原用紙10枚ほどの「掌編」を勧められたのが最初でした。一作目を褒められたの気を良くして指導を受けながら書きました。
4.小 説・記 録
(1)記録 HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den06-1
若い労働者の文化活動は、活動するための指導者と場所の確保が難しい。労働組合組織として地域活動や全国活動を支援するため文化祭典が開催されている。なかでも音楽部門での活動は取り組み易さもあり労働歌も盛んに歌われている。こんな状況下で水俣病告発の組曲を作成した全電通熊本県支部しない合唱団の活動記録です。
(2)交換書簡 HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den06-2
小学校卒業後50年目の同窓会で出会った二人の手紙とFAXによる交換書簡です。「同窓会のマ魔法」と言われる話に相応しいものっ画足りです。
5.随 筆 ・ ル ポ ・ 寸 評 ・その他
(前期) HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den07a
(中期) HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den07b
(後期) HP: https://atomkonto.wixsite.com/s-den07c
随筆とネッセイの区別など分からないままに、長文が苦手な私は有名な小説を読んだことがありません。島崎藤村の「破壊」と横光利一の「旅愁」くらいです。サマセット・モーム編の短編小説全集(?)も殆ど読んでいません。そして團伊玖磨の「パイプのけむり」を買いましたが、残念ながら全巻読むことはできていません。
エスペラント語に関する活動報告も、できるだけ詳しく書き残すことにしました。