外部イベント(Urbanoj aktivas.)
1.生け花発表会(Floraranĝo)
福岡市内の会場で開催されていた「生け花」団体の発表会を訪問し、共通語のエスペラント語で世界に日本の文化を紹介すると説明し、撮影許可を得てこのHPを作成しました。また責任者と名刺交換し、HP作成後アドレスを教えました。
2.書道発表会(Kaligrafio)
小学生から学校で書道を学習し愛する国民は多い。高齢者になっても「書道グループ」に入って書道を楽しむ人も多い。福岡市ないで開催されていた「書道会」の発表会場を訪問し、エスペラント語で世界へ日本の文化を紹介すると説明し、撮影許可を得てこのHPを作成しました。
3.博多ドンタク(Dontaku)
福岡市で毎年5月3,4,5日に開催されるイベントで、日本国内から100万人以上こ
のイベント見物にやってくる。多くの団体が揃いの服装で踊りながら町中を練り歩く。
4.博多山笠(Jamakasa)
福岡市で毎年7月1日~15日に開催されるイベントで、日本国内から100万人以上こ
のイベント見物にやってくる。各町毎に建てた高さ20mほどの飾り山は見事で、重量約1屯
の曳き山は櫛田神社を出発し定められたルートを担いで速さを競争する。
6.全国陶器まつり(Tutlanda festivalo de ceramikaĵoj)
全国大陶器市振興組合が開催する「陶器まつり」で各地域の産地小売卸業者また窯元生産者などによって構成されています。毎年に20回ほど日本各地の都市公園を中心に、やきもの文化振興・普及・啓発に寄与する目的で全国大陶器市が開かれます。
会場は野外が中心で、広場に仮設テントを設置し、活気溢れる昔の市(楽市楽座)を再現しております。見るだけでも楽しめますし、商品を値切ったりする醍醐味も味わえます。取扱商品は家庭用食器を中心に、業務用食器、また日展作家、伝統工芸作家、人間国宝作家などの美術品もあります。商品の半数は、デパートやスーパー等に展示されていない一人、二人で作陶しております作家の個性的な作品も並んでいます。
よい器に出会うにはたくさんの器にふれるのが一番です。
5.有田陶器市(Ceramika Bazaro)
九州佐賀県有田町で毎年5月始めの休日に約1週間開催される陶器市で、全国から見物や買物に訪れる。その昔有田は弘法大師開山の黒髪山にやって来るお遍路さんたちの通り道。窯元や商家の人たちは、お遍路さんのため半端物や等外品をざるや箱に入れて売りました。
明治29年、深川栄左衛門と田代呈一の主催で陶磁器品評会が開かれました。その後、この品評会と同時に開催されるようになった蔵ざらえ大売出しが陶器市のはじまりです。
4月29日~5月5日の会期中は、町内一円にわたって店が並び、いつもは静かなやきものの里もこのときばかりは大いににぎわいます。
人出は九州を中心に、全国から約120万人。 磁器製品の安さ、豊富さ、そして独特の活気が毎年多くの人々を有田へと誘います。
HP: https://atomkonto.wixsite.com/ceramikabazaro